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拝啓御両親 娘は今日も元気です
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2006.01.11 Wed

努力しているヒマはない!―新しい時代の生き方、働き方
宋 文洲 (著)

オススメ度★★☆☆☆

宋文洲氏の著作だったので買った本。
前職の先輩に勧めてもらって読んだ「やっぱり変だよ日本の営業」が
面白かったのです。

ビジネス書ではなく、人生訓についての書。
「努力しているヒマはない!」というのは、
「努力はするな」ということではなく
「今まで正しいとされた価値観に盲従した努力をするのではなく
 あなたが幸せだと感じる価値観を得られるよう力を尽くしなさい」
 という主張です。

例えば、いい大学に入学して、大手企業に入る努力をすること。
大手企業で、出世競争のために、無駄な残業競争をすること。
そんなことに努力はしないで、
自分が本当にいいと思えるものに向かって努力しよう。
そのために、自分が何を欲しているか知る努力をしよう。
だから、フリーターも一概に非難されるべきではない。
というのが、筆者の主張です。

特にフリーターについての、
劣悪な労働環境などに声をあげるべきだけど
総論としてそんな働き方もいいんじゃない?
という主張は、最近自分がぼんやり考えていたことと
合致していたので面白かったです。
仕事に熱中したいときはして、他に熱中したこときはそっちにいって
ということもありだと思うんですよねえ。
そんな人が増えると、今の社会制度や雇用制度は危機を迎えますが
制度を変えれば良いこと。

とはいえ、せっかく本にしたのだから
・自分探しの方法
・フリーターという生き方を良くするのに必要なこと
などについて、もっと掘り下げて欲しかったです。
ちょっと内容が浅かった。
ので、★ふたつ!


あ、でも面白かったことがもう一つ。
それは本の厚さです。

この本、2センチくらいあるハードカバーなんですが
通勤中30分もかからず読み終えてしまいました。
実は本の紙が厚いので枚数は少なく、字もすっごく大きいのです。
本来なら薄い文庫並みの分量なんでしょう。

ちょうど昨日読んだ「デザインノート」という雑誌が
紙の特集を組んでいました。
その中で、「最近は厚くて軽い紙を使って本を作り
内容が少ない割に、読み応えを出すことが流行っている」
という記述があったんです。

おお、まさにこの本のことじゃん!と思ったのでした
確かに、「1冊読んだぞ!」という満足感はたっぷりでした。
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