拝啓御両親 娘は今日も元気です
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2007.08.31 Fri
「白骨化」
たいていは物騒な話題で出てくる言葉ですが
今ふと周りの人が話している言葉で思ったのです。
なぜ白骨化なのでしょう
赤骨、とか黒骨とかはないんだから、
骨化でいいと思うのですが
「コツカ」って言いにくいから だけなんですかね
ちょっと不思議
たいていは物騒な話題で出てくる言葉ですが
今ふと周りの人が話している言葉で思ったのです。
なぜ白骨化なのでしょう
赤骨、とか黒骨とかはないんだから、
骨化でいいと思うのですが
「コツカ」って言いにくいから だけなんですかね
ちょっと不思議
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2007.08.30 Thu
![]() | まこという名の不思議顔の猫 (マーブルブックス) 前田 敬子、岡 優太郎 他 (2007/06) マーブルトロン この商品の詳細を見る |
銀座の教文館でジャケ買いしてしまいました。
だってこの顔ですよ!!!(笑)
でも中身も素敵な本でした。
もとがブログだけあって、写真中心です。
慈善団体が保護していたねこのなかで
あまりにも不細工だったので、使命感に駆られて引き取ってしまった
という飼い主。
とにかく、“まこ”の顔七変化がやばいです。
漫画みたい。
でも、最後にはそんなまこも
飼い主の愛情があったから心も体も健康になったのだ
とわかってほっこりします
そして飼い主の部屋がとってもおしゃれ!
よくよく見てみたら、著者の飼い主がこの本の装丁を担当していたのでした。
デザイン業界の方なのですね。
2007.08.30 Thu
![]() | 毎日かあさん4 出戻り編 西原理恵子 (2007/07/20) 毎日新聞社 この商品の詳細を見る |
ご存知、漫画家の西原理恵子さんの、家族との日常を描いた漫画。
ふと思えば、西原氏を知ったのは、高校時代に
「もっとおもしろくても理科」が進研ゼミで紹介されているのを
見てからなのでした。
(しりあがり寿氏に初めてであったのも、進研ゼミ連載の漫画だったり……)
大学で「できるかな」を読み
社会人になってから「恨ミシュラン」を読み
いろいろ読み……
毎日新聞に連載をしていることを知ったときはびっくりしました。
毎日、すごい!
でも、本当にお子さんについては
今までの毒気がよい感じに昇華して、愛を感じますよね
小説家や漫画家や詩人は、わが人生をもって戦わなくてはならない
といわれますが、まさに体当たりで戦っているような
夫である鴨志田さんが亡くなったニュースを聞いたときは
びっくりしましたが、ちゃんと正面から描いちゃっているんですよね
痛々しくはなく、でも痛ましい、でも愛がある
この話題をこんなに描けるのは、本当にすごいです
凡庸な表現ですが、涙なしでは見れません。
そして今後お子さんが大きくなったときに、
描かれる漫画との関係はどうなるんだろう、と考えます
普通にいったら、こんなにネタにされたら子供ぐれちゃいそうですが
でもそうはならないような気がします
ご家族皆さんが、よい方向に行くことを願ってしまいます
2007.08.07 Tue

この前、仕事帰りに久しぶりに奇麗な夕焼けを見ました。
そういえば、藤沢時代は良く朝焼けや夕焼けや夜空を撮っていたなあと
(一時期はほぼ毎日だったかも)
ベランダから海に向かって空が見えたのですが、
やっぱり都心の空より雲の動きがあって
とても奇麗だったんですよね
東京には本当の空がない……
なんて気持ちがちょっと分かりました
2007.08.05 Sun
週末に友達とひさびさに映画鑑賞
二人とも痛快な映画が好き、ということで
レッスン!を見てきました

荒れている高校の、さらに荒れている「居残り組」に
ふとしたきっかけで、上流階級のダンディーな社交ダンスの先生が
ダンスを教えることになって
はじめは反発していたけど
ふとしたきっかけでみんなまじめにやるようになって
でも大会のときに主人公が事件に巻き込まれて
大会に来れなそう!
とすっごくベタなストーリー(笑)
子供達のそれぞれの事情とか、
主人公の心情とか、
先生の抱えている心の傷とか、
さらりと流されて、もっと丁寧に描いたほうがいいのにな~
という感想は残るものの
音楽とダンスで痛快!で
終わった後に、素直に「楽しかった~」と思える映画でした。
やっぱり、映画は楽しいのがよいです☆
二人とも痛快な映画が好き、ということで
レッスン!を見てきました

荒れている高校の、さらに荒れている「居残り組」に
ふとしたきっかけで、上流階級のダンディーな社交ダンスの先生が
ダンスを教えることになって
はじめは反発していたけど
ふとしたきっかけでみんなまじめにやるようになって
でも大会のときに主人公が事件に巻き込まれて
大会に来れなそう!
とすっごくベタなストーリー(笑)
子供達のそれぞれの事情とか、
主人公の心情とか、
先生の抱えている心の傷とか、
さらりと流されて、もっと丁寧に描いたほうがいいのにな~
という感想は残るものの
音楽とダンスで痛快!で
終わった後に、素直に「楽しかった~」と思える映画でした。
やっぱり、映画は楽しいのがよいです☆
2007.08.04 Sat

いつもはマロニエ通り店を使っているので
一号店は実は初めて
旗艦店の役割は広いマロニエ通り店に譲っていますが
二階の角席は気持ちよいです 週末でもこの時間はすわれるし
この時間は観光客の方が多いようで
右からも左からもハングルが聞こえてきます
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