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拝啓御両親 娘は今日も元気です
2005.05.29 Sun
中学生の時の日記を、ふとしたきっかけで見つけて読んでいました。
感じたことは・・・

字が汚い!!

ということが一番でした。
意外と、内容よりもそのことがショックで。

でも、手書きだからこそのショックですね。
ブログなら手書き文字は残りませんから。
ただ、手書きだと全く日記を続けられないので(中学生の日記も2ヶ月どまり)
書けるだけ大変ありがたいです。

内容ですが、よくよく覚えていることもあれば
何でこんなこと思っていたんだろう?というものもあり。
でも、その頃の悩みは、今の人格にもとっても大きい影響を与えていますね。

そのひとつが何だったかというと・・・

いなか娘だった

ということです。

こんな人口1万人の町で勉強しているけれど、隣の市の高校に行ったら
ついていけるかしら?
さらに、全国区の大学になんてなっちゃったらどうしよう?
という悩みを切々と綴っていました。

今になってみれば、それはよい影響を与えているのですが。
 東京に出てみたら、
 起業したい!なんていう今まで考えられなかった人種に結構会えていますし
 雑誌に載っていた憧れの銀座の道もだいぶ覚えましたし
 いんたーねっと、なるものも使いまくってますし(これは土地ではなく時代の問題?)
 なんだか「ビジネス」という感じの場で泣かされて鍛えられてますし
いなかにいたら体験できなかっただろうな~
ということがいっぱいなので
泣きたくなっても、基本的にそのこと自体が
「こんな体験しちゃってるよ~」という感じで面白いのです

その点では、もともと東京育ちの子よりは
精神的に楽にしてもらっているのかもしれませんね~
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2005.05.25 Wed
会社のHPを更新しようとしています。
もともと別の仕事をしているうちにに、HPを更新しなくては・・・
ということになってしまって。

HP担当の部署ではないのですが、提案したいな~。
素人だからどう提案して良いのやら、作戦を練らなくてはいけないんですが。
素人ならではの提案をしたいです。

でも、コンピューター(ソニー、東芝、IBM、アップル、キャノンなどなど)の
会社のHPを見てみると、意外と見難かったりしますね。
誰向けなのか、HPをメインにしているのかどうかで変わってくるんでしょうね。


追伸:やっぱり頓挫しました。
    片手間に、別部署の平社員がやるには荷が重過ぎる・・・
    でも来るべき日のために、ネタは仕込んでおこう
2005.05.24 Tue
小さいころから時代劇が好きです。
特に「鬼平犯科帳」

ドラマの中で、主人公の鬼平がたまに嘆くことがあります。
「最近は急ぎ仕事の盗賊が増えた」

昔は何年も前から密偵を大店にもぐりこませ、
じっくり機を伺って盗みに入り、金だけ盗んで人は殺さない。
親分も子分に対しての情が大変厚かった。

でも最近は、盗みの準備期間も何ヶ月、ひどければ何日。
女子供でも容赦なく殺し、金をあるだけ盗む。
盗賊内の規範もないようなもので、親分子分の間柄も冷めたもの。
昔はもっと大物の盗賊がいたものだが・・・
最近の盗賊は小物で、義というものを知らなくなった
という嘆きなのです。

現代にも通じる悩みのようで、昔もそうだったのね、と思っていました。

ところで、以前実家で片づけをしていたら
小学校時代に使っていた国語のドリルが出てきました。
懐かしくなって見返していたら、問題のひとつに源博雅が出てくる子分、
じゃなかった古文がありました。
夢枕獏の「陰陽師」にも出てくる実在の人物なんですが、
「陰陽師」の中のキャラクター設定がまた良い人で好きなんですよね~。
とても素朴?な性格の、楽の天才です。

ですので、おお、あの時の問題に出ていたのは彼だったのね、
と思って嬉しく読み返していました。

内容としては、うろ覚えですがこんな話です。

|源博雅が家にいると、強盗が押し入ってくる気配がしました。
|急いで縁の下に隠れて難を逃れると、強盗は金目の物を取って
|出ていったようでした。
|そこで縁の下から出て、部屋の中を見渡すと
|調度品が何もなくなった部屋の中に、ぽつんと横笛が残されていました。
|盗賊は横笛は金にならないと思い、置いていったんですね。

|そこで博雅は唯一残された横笛を手に取り、吹き始めました。
|(博雅氏のことだから、調度品は取られても横笛が残って良かった!
| と思ったのでしょうか)

|その頃、盗賊は高価な調度品をごっそり手に入れ
|ほくほくしながら帰路についていました。
|すると、さっき押し入った家のほうからなんとも言えない笛の音が
|聞こえてくるではありませんか。

|思わず笛の音に誘われ、来た道を引き返します。
|笛の音を辿っていくと、音はさっき自分が押し入った部屋から聞こえてきます。

|もう一度敷地の中に入り、そおっと音のする部屋を覗いてみると
|貴人が横笛を吹いています。

|一方の博雅氏。
|笛を吹いているうちに、強盗に入られたことも忘れて
|夢中で曲を吹いてます。
|しばらく吹いて、ようやく笛を下ろすと
|目の前に人がうな垂れて頭をたれていました。

|その人物は言います
|「実は自分はさっきこの家に盗みに入った泥棒です。
| やんごとなき笛の音に惹かれてこの家に戻り、笛の音を聞いていました。
| 聞いているうちに、自分のしたことが大変罪深いことだと気づきました。
| ですので、この品は全てお返し致します」

|そう言って、強盗は盗んだものを全て返し、去って行きました。

|昔の泥棒は、まだ雅(みやび)というものを理解していたんですよね。
|最近の泥棒はそんな感性もなくなって、嘆かわしい限りです。


・・・って、まあ!
平安時代には、盗賊にも雅の心が要求されたわけですね。
鬼平の時代にこんな盗賊がいたら、ずいぶんな変人と思われるだけでしょう。
盗賊が優雅でどうするの、と思うでしょう。

時代の価値観ってこんなものか、と
目からうろこが落ちた体験でした。

雅(みやび)の価値観を、粗暴な武士が足蹴(あしげ)にしてしまい
武士の価値観が義とか忠になって
でも義とか忠の価値観も、お金とか効率化という価値観に
足蹴にされているのが今なのかと思います。

ならば、いつかお金とか効率化という価値観も
全く別の価値観に足蹴にされる日がくるのでしょう。
何十年後か、何百年後かは分らないですが。

一方で、各時代でも共通の価値観
愛情、誠実さなどなど、もあるわけです。
時代によって、どの価値観がどんな風にクローズアップされるかの違い。
だから、その時代にクローズアップされていない価値観であっても
人道的に外れていない価値観であれば
それに基づいて生きたっていいんじゃないかな
と割り切れるようになりました。
もちろん、その時代に支配的な価値観ではないので
マイノリティー価値観に基づいても社会にどう貢献していくか
ということは真剣に考えないといけないですが。

以前に引き続き、自分の性格でこの時代にどう進んでいくの?
ということを考えていたときのできごとでした。
2005.05.24 Tue
イラストもかわいい

2002年にベストセラーになった本。
気にはなっていましたが、先週ようやく読ませて頂きました。

自己啓発の本なのかと思っていましたが、
節税・投資についての本だったんですね。
内容は正直、今の自分には理解しきれません・・・。

でも、一番勉強になったのはこの題名です。
秀逸ですよね。
「お金持ちになれる節税法」よりも、ずっと素敵です。

資産運用についても、そろそろ学び始めるべきか?
いや、今は別のことに集中して
あと1,2年後でも良いかしら。
2005.05.24 Tue
感動経営学

大前研一が設立に関わった、ビーナスフォート(お台場)の
設立経緯を語った本。たまたま図書館で手に取りました。
ビーナスフォートというと宣伝もあまり行わず、雑誌でも見ないので
自分にとってはショッピングモールということくらいしか分っていなかったが
ただのショッピングモールとは違い、
きちんとコンセプトに沿って考えられた施設のようです。

が、この本が書かれてから6年が経過しており
その後あまりビーナスフォートの話題を聞かないということは
成功していないのでしょうか?
何とも分らないので、実際に行ってみようと思います。

ただ、個人的には最近ショッピングモールでのショッピングよりは
銀座とかの小さいお店を見て回ったり
公園で遊んだりする方が好きになっています。
年を取ったのでしょうか・・・
ショッピングセンターにある「文化のなさ」「買えというプレッシャー」
がちょっと苦手になりました。

でも、ビーナスフォートはイベントも多く行っているそうなので
文化的な雰囲気はあるかもしれませんね。
本にもありましたが、ショッピングモール版ディズニーランド
という感じでしょうか。

また、本の後半部分には「街づくり、まちおこし」についての記述もあって
自分にとってはそこが一番考えさせられる内容でした。
私も過疎の町出身なので。

この本の中で言っているのは、
「まちおこし」と言っても、本気でやろうとしている人は少ない、ということです。
ほんとにそうですよね・・・

なぜその町に住み続けるのか、なぜその町を盛り上げる必要があるのか
がしっかりしていないと、結局は成功しないのでしょう。
私の中でも、まだはっきりしていません。
2005.05.23 Mon
今日は変な題名ですが、
イーウーマンの「Win-Win」という対談で
和田 裕美さんの話を読み、営業について考えましたという話です。

彼女は、
世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本」などの
営業についての本を出している人なのです。

対談の中で、彼女はこんなことを言っています

佐々木
こうやってお話をしていても、バリバリの営業ウーマンっていう感じがないですね。
それが売りなんですね(笑)?

和田 そうかもしれませんね(笑)。

佐々木
そう思わせておいて、グーッと……。

和田
契約を取るとか、買ってもらうとかっていうことに、
罪悪感を持ってやってないんですね。
人が物を買うのって、すごく楽しいことじゃないですか、
お金使うのとかって。

中にはお金を使って損したとか、
失敗したとかって思う人もいるんですけど、
人が物を買うときって、失敗とか成功とかなくて、
すごくいい経験のために

お金を使えると思うので、躊躇している人を見ると、
「買っちゃいなさいよ」って、「いいから」って。
「食べてみないとわからないし、
食べて合わなければ吐き出せばいいから、
とりあえず自分の身体で食べてみないとわからないから」
って言いたくなるんですね。それが売るということにつながった。

動かないと結果が見えないことって、どんなことでもありますよね。
仕事でも。でも、悩んでいる人って結構多いじゃないですか。
だから、悩んでいる人の背中を押したいって
思うことが、きっかけでしたね。




「人が物を買うときって、失敗とか成功とかなくて、
 すごくいい経験のためにお金を使えると思うの」
つまり、お金を使うことはいいことだと自分が思っているからこそ
自身を持って、人に購買を勧められるんですね。

以前読んだ「成功の9ステップ」という本の中でも
「夢を叶えるためには、自分の中で、そのものについてプラスのイメージを持つこと。
プラスとマイナスという矛盾したイメージは持たないこと」
という内容の記述がありました。
お金は欲しい、と思っていても
どこかで「お金儲けは悪いことだ」という意識があると
結局はその意識が邪魔をして、大金を手にはできないという内容です。

その意味で、和田さんはこのイメージ付けがちゃんとできているんですね。
自分が納得し、買ったほうがいいと思えるから安心して勧められるし、
その結果買っていただくことができる。

私は和田さんのようにお金を使うことがいいことだとは思わないし
その商品を安心しては勧められないけれど
自分の扱う商品は安心して勧められるように、
少しでも商品を良くして行かなければ。

また、自分が安心して勧められるものを売る
という意味では、製品の開発者が販売・営業まで担当できると最高ですよね。
以前部品メーカーにそんなところがあったような・・・
もう一度調べます。
2005.05.23 Mon
自分が「ほぼ日」を好きな理由は何か、ということを考えていました。

そうしたら、「ほぼ日」の中の糸井さんとさくらももこさんの対談
糸井さんがこんなことを話していました。

【糸井】
する(笑)。俺もそう。
僕ね、おとなになろうとする
努力はしてたんですよ。つまり、
半端に優等生なところが残ってるから、
人がどうやったら
うまくいったみたいな話とか、
一生懸命読むんですよ。
そうするとね、ほぼ全員がね、
ものすごく苦労してるんですよ。

【さくら】
苦労してるんですよね。ほんとに。

【糸井】
で、一方で、
「あの人は苦労したと言ってもね‥‥」
っていう噂が、同時にあるわけだよね。
つまりね、立志伝中の人物には、
だいたい泣いてる愛人がいたりね。
数字こぼしたんだけど、
金渡してごまかしたんだとか、
あの人に会って、
もうひどい目に遭いましたよ、って、
そんな話がいっつもあるわけですよ。
家にいたら針のむしろだとかね、
そんな話ばっかりですよ。
その部下は血の小便を垂れて
早死にしました、
悔いはなかったと思います、とかね(笑)。<

【さくら 】
はははははははは。

【糸井】
いや、いいですよ、それは。
悔いはなくてもね。
それはSMクラブに行った人がね、
鞭で叩かれすぎて
死んじゃったみたいな話ですから。

【さくら 】
まぁね、そうですね(笑)。

【糸井】
でも、みんながみんな、
その競争は、まずいだろうと。


(太字は管理人による)

・・・
何だか、こういう糸井さんの考えがにじみ出ているから
自分はほぼ日が好きなのかな、と思った日でした。
2005.05.22 Sun
スパニッシュ・アパートメント

今日にDVDを借りてきて見たフランス映画。
フランスからスペインの大学院に留学した主人公が
スペイン、デンマーク、ドイツ、イタリア、イギリス、ベルギー、と
いろんな学生がルームシェアするアパートに同居して
1年間ドタバタ過ごす日々を綴っています。
もちろん、中心は恋愛のごたごた。
あ、ちなみに主人公の恋人役は「アメリ」の主人公役の人です。

もっと各キャラクターごとに性格を書き込んで欲しかったり
(ベルギーの子以外はあまり出番なし。
 主人公の不倫相手の心理描写ももっと欲しかった)
テンポ良く進んで欲しかったりはするのですが
逆にそれがアメリカ映画とは違った良い雰囲気にもなっています。
終わり方もなかなか良し。

一緒に見ていた相方は、随所に出ていたヨーロッパ文化が気に入ったようで
「パリに留学したい」と言っていました。
2005.05.21 Sat
家庭菜園レベルアップ教室

我が家の永田農法によるベランダ菜園。
今まで買った永田農法の本には、いらない芽・枝・葉っぱの摘み取り方なんかが
詳しく書いていなかったので
そのあたりが詳しく書いてある本を探していました。

友人が良さそうな本を持っていたので、ちらっと見せてもらって
自分の分も友人に購入してもらいました。

が、しかし
内容が結構専門的
素人にはちょっと分不相応な本に手を出してしまったようです
今週末に読み込むことは、時間の都合上断念

来週末に読み込んで我が家のベランダ家庭菜園に生かすことにしました。
2005.05.20 Fri
今日はいつもの通勤と別の路線で出社したので
初めて地下鉄の女性専用車両に乗りました。

女性だけ、という光景が新鮮でした。
服装がモノトーンだけではなくカラフルだったり。

あと、男性はスーツ姿の方が大半ですが
女性はきっちり系のスーツを着たキャリア風の人
カジュアルな服装の学生か派遣社員のような人
ブランド物のバッグを持ったフェミニンな服装の人
といろいろな種類の人が目につくのです。

これってきっと、これからの社会もこうなるんじゃないかな
と思って見ていました。
正社員でかっちりスーツをきているだけではなくて
派遣とか、業務委託とかで服装もスーツだけではなくなって・・・

良くも悪くも、スーツで正社員、というだけでは
なくなっていくんでしょうね。
2005.05.20 Fri
HTMLの勉強のため、
ロリポップ!」というレンタルサーバで初めてホームページを開設しました。
無料のホームページ開設サービスは広告が入ってしまって見苦しいのですが
これは月額315円からなので、まあいいかと思いまして。

そのロリポップで新規登録者向けにキャンペーンを行っていて
このキャンペーン、クイズに答えるとあたる形式でした。
サイトの機能に関するクイズなのですが
大変に馬鹿馬鹿しくも楽しいクイズなのです。

こんな方法でサイトの利用説明するのもいいな~、と
本業の方の参考になりました。

そして、いろいろとHP開設に向けて動いていたわけですが
実は、結局
「ええい、面倒だ!やっぱりブログでいいや」
ということになってしまいました(笑)。

インターネット上に情報を表示する機能としては
ブログより通常のHTML形式のHPが優れていますが
何といっても、素人にとっての更新のしやすさは段違いですね。

本当に、個人の表現法を広げてくれたブログに感謝です。
紙の日記は続かなかったけれども、ブログは続いています。

フィルム写真からデジカメになって
素人でもお金を気にせずバンバン写真が取れるから
テクニックも向上していったように

素人でもブログにどんどん文章を書くから
文章能力も向上していくのではないかしら。
2005.05.16 Mon
菜園の中できゅうりは最近砂も乾いていないのに
葉がくたっとしていて心配でした。
買ってきたばかりのときは、くたっとしていても
お水をあげれば元気になっていたのですが、今度はお水をやっても回復しません。

心配してよくよく見ていたら、
以前より葉っぱがちょっと縮まり、厚さもだいぶ厚くなって
産毛も多くなったような感じです。
おお、これはもしや「ベランダで極上トマト」の本に出ていた
永田農法で育ったトマトと同じ状態!?と
すっかり嬉しくなってしまいました。

まだ心配は心配ですが、このまま1,2日に1回お水をやりながら
様子を見たいと思います。
2005.05.15 Sun
↑写真だと分かりにくいのですが、スポンジ地に植えたものより
  土に植えたものの方が、緑が濃く、葉もちょっとだけ大きいのです

今日はバジルが育ってきたので、3度目の間引きをしました。
バジルは永田農法を知る前に種から育てたので、砂地では育てていません。

東急ハンズで購入したスポンジ状のものに直播し、そのままそこで育てているものと
2度目の間引きの時に、ガーデニング用の土を入れた鉢に植え替えたものがあります。

本葉が生えるまでは、室内の窓際で育てていたのでなかなか大きくなりませんでしたが
外に出したとたんに成長スピードが速くなった気がします。
さすが、お日様パワーは偉大ですね。

今日間引きした方はスポンジに生えているほうです。
今のところ、土に生やしている方が生育が良く、緑も濃いのですが
スポンジに生やして水と液体肥料だけで育てているバジルも
まだ本葉が2枚生えている小さな、小さな苗なのに
間引きした苗はバジルの強烈な香りがします。
砂地ではなくスポンジに植えて
いても水と液体肥料、という内容は永田農法と一緒なので
バジル本来の生命力が強くなって香りも強くなったのでしょうか。
とにかく、ちいさいのにとても存在感を感じます。

そんなバジルの苗さんですが、一度水洗いしてしまうと
香りはだいぶ飛んでしまいます。水溶性なのでしょうか…?
ガーデニングの本には載ってなかったので、これはアロマ系の本になら
載っているかもしれませんね。
2005.05.14 Sat
おはようございます。PENGUIN Catは週末も早起きです。

昨日は寒かったですね。東京は20度にならなかったそうです。
今日も寒いのですが、ようやく待ちに待った週末。
プランターの底石にする赤土をこれから買いに行って
再度植え替えをします。
野菜君たち、何度も引越しさせてすまないが
水はけが良くて気持ちが良くなるから、ちゃんと根付いてね。

ところで、わがマンションではGW明けから外壁工事が始まりました。
1ヶ月くらい続くらしいので、塗装が始まったらプランター君たちを
部屋に非難させてあげなくてはなりません。
大事なときに日照不足にならないか心配ですが
丈夫に育ってくれますように。

↓我が家のベランダ。外に足場が組まれました。
2005.05.14 Sat
定植リベンジ完了しました。
赤玉土(大粒)を買ってきて、きゅうり、トマト、ナス×2の
鉢を一度空け、底へ半分くらい赤玉土を入れます。
買ってきた赤玉土が足りなくなって、ナスは三分の一しか
赤玉土を入れてあげられませんでしたが、前より水はけは良くなったでしょう。

きゅうりとトマトも今まで一緒の鉢に植えていたのですが
この機に別々の鉢へ。
友人からきゅうりは水を欲しがりやすいけれども
トマトは乾燥が好きなので分けたほうが良いのでは?
とアドバイスされたためです。

代わりにきゅうりのとなりにガーデンレタスの種を植えました。
10日くらいで発芽するそうなので、気長に待ちます。
2005.05.13 Fri
この前チケットを買ったミュージカルの「ナイン」。
ようやく「ほぼにち」の「ナイン」紹介コラムをちゃんと読みました。

。。。おお!
やっぱり面白そうではないですか!
これはとても楽しみです。

大阪公演では「ほぼにち」から申し込むと特別チケットが当日会場で
もらえたそうなのですが、東京ではどうなのでしょう?
東京は郵送だから違うのかな・・・
チケットが届くのも楽しみです。

余談ですが「ナイン、ミュージカル」でGoogle検索をしたら
木村剛氏のブログが一番トップに来ました。
木村氏はこんなものもちゃんと見ているのですね、
とちょっと親近感が涌きました。
2005.05.12 Thu
←東京駅八重洲中央口にいたスイカ君。
  手がかわいい!通勤途中で見つけました





去年の12月に引っ越して、遠距離通勤を始めました。
会社まではJRで50分、ドアツードアで1時間強です。

それまでの家は会社まで徒歩10分、
その前の家でも会社まで電車で30分(ドアツードアで40分)
でしたから、だいぶ遠距離になったわけです。

ですので、引っ越す前は「早起きできるかな~」と
心配だったのですが、引っ越してみると
なんとも快適ではありませんか!遠距離通勤。

朝は特急で必ず座って行くので(+500円かかりますが)
新聞2誌読破、または新聞1誌読破+パソコン仕事20分、新聞1誌じっくり読み
なんかができちゃいます。

帰りは始発からなので、こちらも必ず座れます。
疲れていれば30分寝て、残り20分仕事or読書、
50分じっくり読書すれば文庫本なら2日で読み終わっちゃいます。

朝はどんなに「今日は憂鬱だな~」と思っても
通勤の1時間弱の間に何とか心を仕事モードに持っていくことができますし
夜は、疲れていても電車で30分うとうとすれば
着くころにはすっかり回復してしまいます。

すごいじゃないですか、通勤時間!
30分満員電車で通勤しても新聞は読めないし、押されてストレスは溜まるし
座れたとしてもようやく一仕事終わったところで慌しく降りることになります。
徒歩10分だと、不精なので新聞を読まなくなってしまうし。

というわけで、すっかり長距離通勤にはまってしまった私です。
友人に話すと、「でもやっぱり近くがいいよ!」と言われるのですが
ご近所の方や、別方向から遠距離通勤している人たちと話すと
「やめられないよね~」となるのです。

あ、でもこの遠距離通勤は「座れる」ことが大前提なのです、もちろん。
満員電車で1時間立ちっぱなし、なんて会社に着いたときは倒れちゃいますよ~。

あ、そして、みんなが遠距離通勤好きになると
電車が込んで座れなくなっちゃうというジレンマもありますね。
近距離と遠距離好きの人がいて、ちょうど良いのかもしれません。
2005.05.11 Wed
 インプットとアウトプットって、両方のバランスが重要だな
 ということを、最近良く考えます。

 半年前までは、勉強なんて何にもしないのに営業に出ていて
 ああ、勉強(インプット)する時間がないなあ、 と思っていたのですが

 今は逆にいろいろな本を読めるようになって、
 頭でっかちの人間になりつつあることに危機感を持ちました。
 ですので、このブログはそんなインプットを自分の外に出してみる
 という目的もあり始めたのです

 でも、もっとアウトプットを出す(行動する)をしなくちゃな~、と思う今日この頃です。
 行動しないと、どんどん怠けてしまう性質なので・・・

 さて、何をしましょうか?
 昨日書いた2ヶ月勉強もあるので、ほおって置くとインプットが増えてしまいます。
 でも動きすぎても疲れるだけでだめなんですよね
 程よく続けられるさじ加減も重要
 (最近のフィットネスは程よく続けられていて嬉しいですが)

 さて、何をしましょうか?

 そういえば、ミュージカルも、最近芸能評論本(落語、ジャズ)を読んでいたので
 実物を見るという行動を起こしたかったからなのかもしれません。

 ←散歩の途中で見つけた大木
  木登りができたら、あのうろを覗いてみたいなあ・・・
2005.05.10 Tue
ドラッカーや大前研一が、3ヶ月間ひとつのテーマを集中して勉強した、
ということを知って、自分もやってみようと思ったのは2年前。
生活のリズムの掴めてきましたし、いよいよ始めようと思って
テーマを選んでいます。基準は自分が一番興味を持っていることなんですが、、、
2005.05.08 Sun
最近ペンギンにはまっています。
きっかけは「<リンク:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105900412/qid%3D1115479955/250-4068673-0291445>ペンギンの憂鬱」という小説。
憂鬱症のペンギンを飼っている売れない小説家が主人公という設定です。
ぺたぺた歩くペンギンの描写が何とも言えず可愛いのです。
<左>{4105900412.09.MZZZZZZZ.jpg}

おかげでペンギンが出てくるものがすっかり好きになってしまいました。
もちろんスイカも定期に使っています。

話は少々変わりますが、スイカとエディーの戦いにも興味があります。
最近コロワイド系の飲食店ですとか、大丸ピーコックですとか
いろいろ使えるところが増えてきていますよね。
話を聞いてみると、エディーは既存の電話線があれば
お店に端末を設置できるそうですが
スイカは専用線を引かなくてはならないので、普及が大変なのだそうです。

でも、本屋で「<リンク:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806121770/qid=1115479400/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl65/250-4068673-0291445>電子マネー戦争Suica一人勝ちの秘密」という本も見たことがあります。
どうなんでしょうか…。とりあえず本をアマゾンで注文しました。
これから勉強します。


↑友人が送ってくれたスイカシールとレターセット(非売品)
実写版のCMのペンギン君も可愛いですよね。
一緒にいたらものすごく食費がかかりそうですが。

ペンギンの話題に戻ると、少し前どこかの動物園で
園長さんがペンギンの着ぐるみを着ているのがTVで報道されたことも
ありましたっけ。

これから楽しみなのが、「皇帝ペンギン」というドキュメンタリー
映画です(7月公開予定)フランスで大ヒットしているそうです。
120日絶食して足の上で子供を育てる、なんてすごいですよね。

ペンギンにはまっていることで、唯一心残りなのは
ペンギンがささやかなブームになりつつあることでしょうか。
ブームに載っている気がして少々残念な天邪鬼心なのでした。
2005.05.03 Tue
フィットネスに通い始めたのにあわせて、心拍計を購入しました。
すっかり形から入っております笑
<左>{DSCF0479.jpg}
<リンク:http://www.rakuten.co.jp/l-balance/625674/627573/#675761>楽天で税・送料込み1万円、もっと安いものも高いものもありましたが
胸にベルトを巻かなくて腕にするだけで良いタイプで一番安いものを選びました。

心拍計を購入したのは、前述のスキナー氏の著作「9つの習慣」で勧められていたのと
同じ市内にある別のジム、こちらは病院とタイアップしていて
医療的な意味合いが強いのですが
そこでは全員心拍計をつけている、というニュースもちょうどこのときに見たからです。

カンに入っていてなかなかおしゃれでした。
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